O-157が流行ったのは先進国だけって本当??

2017年11月28日 0 投稿者: meimei
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今日は“O-157って怖いの??”について。
「集団感染」という言葉、たまに聞きますよね。
 
夏に、埼玉県前橋市のスーパーで、お惣菜からO-157が検出され、大きなニュースになった記憶も新しいのではないでしょうか。
このO-157、確かに非常に毒素を作り出し、食中毒を起こす大腸菌なのですが、これって実は先進国でしか発生していないって知っていましたか??
(もちろんニュースでならない程度の小さいものは先進国以外でもあるのかもしれませんが、その程度の規模だってこと)
 
O-157がどういったものなのかわかっていくと、必要以上に怖がりすぎる必要がないということに気づかされます本
というわけで、今日も私のつぶやきにおつきあいくださる皆様、ありがとうございますayaぺこり
 
 
【O-157とは??】
大腸菌の一つ。
O抗原の157番目なので、こう呼ばれる。
この中でも脂肪するくらい毒性の強いものは腸管出血性大腸菌O-157:H7と呼ばれるそうです。
ベロ毒素という強い毒素をつくる病原性大腸菌。たった100個程度で発症して食中毒を引き起こす。
ベロ毒素は4つある病原性大腸菌のうち1つ。溶血性尿毒症症候群や脳症、意識障害、痙攣などを引き起こすといわれています。
(多くの食中毒は100万個くらいいないと食中毒は引き起こされないそうです)
このO-157は、75度以上1分間の加熱で死滅するといわれています。
 
 
【O-157の発症例・学校給食にて】
本1996年岡山県邑久町、大阪府堺市にて発生。
献立や食材はコストを下げるために市が全体で行っていた。
そこから各給食センターに運ばれるか、学校に運ばれて調理されており、給食というものを各学校で行わず、市を通して大規模化していたことに原因があったと言われている。
 
岡山の事件では原因としては、本当のところをいうと、定かではないが、おおもとは”牛由来”。
合成抗菌剤を多用したり、牛を過密に育て、餌は牧草じゃなく、穀物や動物性のものを与えていた。
 
この穀物の種子が問題で、餌はほとんど輸入。
また、大阪の堺市での方は”かいわれ大根”が原因だったと見られており、この種子もアメリカ種子だったそう。
 
この事件をうけて、当時文部科学省で「学校給食衛生マニュアル」を作成したり、生野菜への亜鉛素酸ナトリウムで消毒を徹底させたり、また煮込んでジャム化したりした。
が、これは今根本的な解決じゃないですよね。。
だって種子の問題や、コストダウンのための給食事業の大規模さが原因だったんだから、、、と感じます。
結局低コストへの制度は見直されずだったそうです。
 
 
【学校給食を見てみたら、あるものがないことに気づいた!!】
ある日の献立ごはん
 ○ごはん、牛乳、あつやきたまご、じゃがそぼろ、味噌汁
 ○パン、牛乳、ささみフライ、海藻サラダ、芋ポタージュ、プルーン
そのあるものとは”生野菜サラダ”!!
煮たもの、炒めたものはあるのに、生野菜がないのです!
(マリネは娘の小学校ではありましたが、献立表ではマリネが加熱したもので作っているのかどうかは判断しかねます。)
あったとして、Raw(生)のものは果物のみ。
しかもしれも、”皮つき”のもの。
みかんとか、ぶどうなど。
ちょっとでもフレッシュなものを食べさせたいという善意の気持ちなのか、これで我慢しておけというごまかしの気持ちなのか。。。
受け取り方は様々ですね汗
 
 
【大腸には菌はうじゃうじゃいる!】
私たちはそもそも菌と共存して生きています。
O-157やその他の菌が怖いからといって、菌のない世界を目指したら、結果”人間のいない世界”です。
私たちは菌がいなくちゃ生きていけない。
 
大腸には常時300種類ほどの菌がいます。
この細菌たちがバランスを保って私たちは生きています。
大腸菌のバランスがよければ、食中毒菌が入ってきても毒素を持つ菌をやっつけてくれます。
しかし、食生活の偏りや、睡眠不足、ストレスなどで腸内環境が悪化すると、それができなくなり、毒素が悪さをするようになるのです。
腸のことをわかりやすく書籍にしてくださった本。
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【極端な清潔主義はやめる】
除菌スプレー、除菌タオル、殺菌力の強い洗剤etc
清潔に保つことが良しとされているような風潮があります。
でも、この清潔主義が私たちの体の抵抗力をおびやかしているということには間違いないです。
 
風邪や腸炎などで病院にかかる機会があった場合、薬を処方されると見て欲しいものがあります。
“抗生物質”
医者から処方されるものだから、と何の疑いもなく薬局に寄り、薬をもらって飲んでいませんか??
抗生物質って、体の中の菌を殺してしまう働きをするものです。
悪い菌も、良い菌も、、、
清潔な菌がいない場所に、悪性の菌が入ってきたら、抵抗してくれる菌がいないので、一気に広まります。
一気に病魔に冒されます。
 
それが、先進国でしかO-157が流行らなかったということの理由。
アジア圏内でも同じ菌で、日本人は死ぬのに、中国人は死なない。
 
過剰な清潔意識で自分の首を絞めている感じ。
 
 
 
 
【どう対策していく??】
過剰に反応しないこと。
そして、自分の体を強くしていくこと。
これに限ります。
 
テレビで放映されているような対策をあげだしたらきりがありません。常に75度以上で加熱なんてやってられないと思うし、肉と野菜のお箸を変えましょうとか、新鮮なお店で買いましょう、とか。。。
それに言いすぎると外食はしないほうがよくなるし、どこのお店で買えばいいのかもわからなくなっちゃう。。
 
菌がでてきたから、そのための薬をつくる、、、ということばっかりしていたらイタチごっこ。
 
自分の体は自分で守る!!
と、いうことで今日からできることは、食生活の改善♡
まずは大好きかもしれない、パンやパスタをお米に変えていきましょう♡!!